本日は花粉症についてお話します！

花粉症とは
主にスギ、ヒノキ花粉から起こる、アレルギー性鼻炎やアレルギー性結膜炎等を差し、症状としてくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、充血などが生じます。

実はアレルギーで一番注目して欲しいところは、体に余分な熱【鬱熱】を発生させてしまうところにあります。
この鬱熱が発生しますと、自律神経の乱れや胃腸機能の低下等様々な症状がでます。

この鬱熱が特に頭部に集まりやすく、体から外に排熱する行為として花粉症で多くみられる、くしゃみや鼻水を出すことにより体を冷却してホメオスタシス(生体恒常性)を保とうとしている訳ですね。

ご自宅でのケアとしては、氷嚢などで頭部を冷却してあげると熱が排熱され、症状が緩和されやすくなりますので是非お試しください。
※保冷剤などは直接肌に当て続けると凍傷の恐れがありますので使用は控えて下さい。

当院では整体治療やはり治療などで花粉症の治療を行っております！
詳しくは当院までご連絡下さい。

健康堂整骨院では、90分以上の長めのマッサージも受け付けております

中々取れない頑固な張りやコリなどがある方や連休などでお出かけ疲れの方、

普段長いマッサージを受けたことがない方におススメです！

是非一度受けてみてください！

こんにちは。

今回はからだの柔軟性について

柔軟性は身体機能と同じく加齢とともに衰えるものです。10代をピークに衰えていくと言われていますが、日々のエクササイズや日頃の体のケアにより改善向上していくものでもあるので、悪くなる前にストレッチやマッサージ等でけがのしにくい身体を目指していけると良いと思います。

柔軟性において関節の、どの部分が特に重要かというと、、、肩関節と股関節です。

いずれも体幹をつなぐ重要な関節で球関節と呼ばれ360度自由に動かせる関節で色んな動作の際に欠かせない関節になりますので特にケアをしてほしい場所ですね♪

ご自身で行うストレッチでは最初は出来る範囲、気持ちいい、痛気持ちいと感じるくらいのところまでのストレッチを心がけてみてください

日頃の自宅でのケアの方法など、わからないことがありましたら当院のスタッフに是非お聞きください(*^^*)

健康堂整骨院　都立大学院

TEL03-3725-6622

以前に飲み物についてご紹介いたしましたが、
今日はそれに続きコーヒーの効果についてまとめてみました

全く飲まない人と1日３．４杯飲んだ場合を比べた場合です

死亡率が16％低下
うつ病のリスク20％低下
糖尿病リスク50％低下
アルツハイマー型認知症のリスク65％低下
集中力、注意力up↑
白内障の予防効果
ポリフェノールによる抗酸化作用もあり肌荒れにも効果あり
二日酔いにも！！

二日酔いの原因は分解されずに体内に残留したアルコールが、アセトアルデヒドに変化して、血管を拡張することだとされています。
コーヒーに含まれるカフェインには血管を収縮させる効果があるとされているので、二日酔いにもおすすめです。