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外反母趾について

外反母趾

特徴的な症状は足の親指の先が人差し指のほうに「くの字」に曲がり、つけ根の関節の内側の突き出したところが痛みます。その突出部が靴に当たって炎症を起こして、ひどくなると靴を履いていなくても痛むようになります。

原因は靴を履くことで、幅の狭いつま先が細くなった靴を履くと母指のつけ根から先が圧迫されて変形します。 ヒールの高い靴はつけ根にかかる力が増えてさらに変形を強くします。

症状としては
痛み、腫れ、歩行困難、しびれなど

悪化すると親指が人差し指や中指の下に入り込み、関節が亜脱臼(関節が外れそうな状態)することにより、さらに強い痛みが生じて歩くことが困難になります。

外反母趾の予防は
先はゆったりとした靴、足の指のすべてを開く(グ、チョキ、パー)ような、体操や両足の親指に輪ゴムをかけて足先を開く体操を毎日行うことが大事となります。
ヒールなどを履くことが多い方は、ぜひお試しください。

捻挫

捻挫についてのご紹介

捻挫は、関節の許容範囲を超えた動きが与えられた時におきやすい怪我の一つとなります。
多くは患部に痛みと腫脹、熱感を伴います。

まだまだ寒い日が続くと、運動でけがをされる方が増えてきます!、特にサッカー、バスケ、マラソンなどは注意が必要になります。
捻挫を予防するには、まず運動前にはしっかりとストレッチなどを行ってください。
関節周りが硬く、可動範囲が狭いと怪我をしやすいので、関節を動かしたり周りの筋肉をしっかりと緩めてください。

バレンタイン

2月13.14.15日にバレンタインキャンペーンを開催いたします。

期間中にご来院頂いた方にチョコレートプレゼントいたします!

当日は季節外れの気温になるとのことですので溶ける前にご来院ください(笑)