こんにちは。

今回はからだの柔軟性について

柔軟性は身体機能と同じく加齢とともに衰えるものです。10代をピークに衰えていくと言われていますが、日々のエクササイズや日頃の体のケアにより改善向上していくものでもあるので、悪くなる前にストレッチやマッサージ等でけがのしにくい身体を目指していけると良いと思います。

柔軟性において関節の、どの部分が特に重要かというと、、、肩関節と股関節です。

いずれも体幹をつなぐ重要な関節で球関節と呼ばれ360度自由に動かせる関節で色んな動作の際に欠かせない関節になりますので特にケアをしてほしい場所ですね♪

ご自身で行うストレッチでは最初は出来る範囲、気持ちいい、痛気持ちいと感じるくらいのところまでのストレッチを心がけてみてください

日頃の自宅でのケアの方法など、わからないことがありましたら当院のスタッフに是非お聞きください(*^^*)

健康堂整骨院　都立大学院

TEL03-3725-6622

梅雨のスタンプラリーキャンペーンまもなく終了します

ラストスパートです

6月30日までの間に30分以上のコースでご来院頂くとスタンプをお付けします(^^♪

貯まりますと延長券等と交換となりますのでお身体のケアをしっかりと行い
今年の梅雨も乗り切っていきましょう＼(^o^)／

6月28日(水)は社内研修の為お休み致します。
ご迷惑お掛け致しますがお間違えの無いように宜しくお願い致します

03-3725-6622

【健康堂整骨院都立大学院】
Access：都立大学院から徒歩1分
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今回はRICE処置について

Ｒｅｓｔ（安静）患部を動かさないように安静にする
Ｉｃｉｎｇ（冷却）患部を氷や氷嚢などで冷やし痛みを抑える
Ｃｏｍｐｒｅｓｓｉｏｎ（圧迫）患部の腫れや内出血を抑えるために包帯やテープなどで圧迫を加える
Ｅｌｅｖａｔｉｏｎ（挙上）患部を心臓よりも高い位置に保ち血液が心臓に流れるやすくするようにし、内出血による腫れを抑える

基本的にはスポーツで起こりやすいケガなどにこうした応急処置を行います。

※但し何事もやりすぎは良くないです。
冷やしすぎて凍傷を起こしたりする可能性もありますので、15分から20分くらいが良いです。そのあとは連続で行わず必ず40分以上間隔をあけて行いましょう
保冷剤などで冷す場合は直接当てると硬くて患部に痛みを感じたり凍傷の恐れがありますので柔らかいタオルなどで包んで当てると良いです。

圧迫もやりすぎると血流障害や神経障害、などを起こすことがありますのでしびれや、蒼くなるなどの患部の色の変化を生じたら圧迫は緩みましょう

ストレートネックとは、本来であれば緩やかなアーチ状になっている首の頸椎のアーチが失われ、まっすぐな状態になってしまっていることを言います。 横から見ると、頭が肩よりも前に出た状態になっているのが特徴です。
デスクワークやスマホなど多くなり、だんだんと猫背がひどくなっていきます。
その結果首が前にいき、その状態が長く続くとストレートネックになってしまいます。

ストレートネックになると主に
次のようなことが起こりやすくなります。
・首、肩こり
・寝違えになりやすさ
・目の疲れ
・頭痛
・手や腕のしびれ、だるさ
などになります。

ストレートネックにならないように、日々の姿勢やストレッチなどを意識して予防をしていく事が大事になります。